コロナウィルス変異株感染拡大による健康診断受診時のお願い
国内でコロナウィルス変異株の感染拡大が収まらず、当センター職員も防止のため、当日体温測定を行い、マスクなど保護具を着用、各個人で消毒液を持ち、機材も適宜消毒しており、市中にウィルスを広げない様万全の注意をはらっております。
ですがその感染力は非常に高いため、感染防止の一環として
お勤めの事業所等においてコロナが発生した場合、当センターにもご連絡をお願いするとともに、
その発生が受診予定日10日間前以内もしくは濃厚接触者であれば健診等を延期します。
また下記のいずれかに該当する受診者様は各種健診・人間ドック受診を見合わせていただきます
ので、同じくご了承ください。
受診者様の注意すべき症状として
○のどの痛み、咳、倦怠感など風邪の症状、食欲不振、不安による睡眠不足、味覚・嗅覚等の
異常の症状がある方
○当日37.5℃以上の発熱がある方、もしくは1週間以内に37.5℃以上の発熱があった方(体温測定をお願いします。)
○2週間以内に、新型コロナウィルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱を含む)との接触がある方
○2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)
その他注意事項として
○マスクを着用し、受診者様が密集しないようご配慮をお願いします。
○人間ドック受診者様以外の検査着のご用意はありません。無地のTシャツ等の受診しやすい 服装でお願いします。
○健診後1週間以内に発熱やコロナウィルスの陽性反応がでた場合、感染拡大防止対応のため 当センターにご連絡ください。
以上、変異株の感染力が高いこともあり、ご理解ご協力をお願いします。